【ホットサンドの話】あっさりフィッシュソーセージサンド
2021年10月10日、晴れ時々雨。
週末のルーチンであるランニングに行こうとしたら突然の雨。
急に手持無沙汰になってしまったので、ホットサンド作りに取り掛かる。
お肉よりもヘルシーだろうという考えで、以前から魚肉ソーセージを使ったホットサンドを作ろうと思っていた。
ベビーハム、卵、ピーマン、玉ねぎ、チーズ。あっさりとした味付けで、スパムむすびみたいな感じをイメージ。
また、ホットサンドに最適な食パンを探求するため、今回はPascoの「麦のめぐみ全粒粉入り食パン 6枚切り」を選択。
ピーマン1/2個、玉ねぎ1/4個をスライスしてサッと炒める。
ベビーハムは1cm幅に切って、軽く焼き色をつける。魚肉ソーセージはそのままでも悪くないが、軽く火を通す方が香ばしくなるし、なんとなく食感も良くなる気がする。
パン → チーズ → ピーマン・玉ねぎ → ベビーハム → 卵焼き → マヨネーズ → パン
かなり高さが出た。
かなり厚みが出たせいか閉じ切らない。やはりホットサンドには8枚切りが向いてるのかもしれない。
完成。断面の色合いが綺麗だ。
ちゃんと四辺は圧着している。杞憂だったか。
プレスするとパンはかなり薄くなるので、6枚切りにすることによる変化というかメリットはあまり無さそうだ。具材多めのレシピであれば8枚切りが良いだろう。
味は予想通りの仕上がり。ベビーハムの塩気、玉ねぎの甘味とピーマンの苦味のバランスが良く、さっぱりと食べられた。
ケチャップを使ってナポリタン風に仕上げても良さそうだ。