【三鷹・吉祥寺の話】餃子 篭蔵
月一のペースで餃子を食べる。
以前は手作りしていた。調理工程は簡単だが、30〜40個包むとなると、それなりに時間がかかる。餡が余ったり、皮があまったりするのもなかなか厄介だ。
そんなこともあってか、最近は生の餃子を買ってくることが多い。
というわけで今日も篭蔵さんへ。
餃子 篭蔵
0422-22-8850
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-21-10 井の頭パークサイドビル
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13047480/
お店は井の頭通り沿いにある。ガラス張りになっていて、職人さんが手際よく餃子を包んでいる様子が見れる。
メニューは餃子と中華まん。餃子はもちろん、肉まんあんまんも絶品。
いつもは野菜たっぷりのノーマル餃子を頼むのだが、今日は肉を感じたい気分だったので白金豚餃子。5個入りで600円。
ノーマル餃子はかなり大きいのだが、この白金豚餃子は一般的なサイズ。
お店おすすめの焼き方が書かれた紙をもらえるが、いつも自己流でやってしまう。
フライパンに綺麗に並べて、
たっぷりお湯を注いだらフタをして蒸し焼き
水分がなくなってきたら、しっかり焼き目をつける。最後にごま油をたらして、風味をつけつつカリッと仕上げる。
フライパンに大きなお皿をかぶせて、ひっくり返す。うまく焼けた。
いつも通り、もちもちしているが重たすぎない皮。その中にたっぷり詰まった豚肉の餡から旨みが滲み出てくる。
ビールもしくは白米が欲しくなるが、お医者さんから生活改善の指導を受けてる最中のため、この日は餃子とサラダと炭酸水のみ。
昔は一人で20個くらい食べてた気もするが、年齢のせいか5〜6個でお腹いっぱい。
決して安くはないと思うが、家庭でこの味が楽しめるのは嬉しい。毎月の献立の不動のスタメンだ。